最近思うこと。

幕末の長州 松下村塾 塾頭吉田松陰となでしこジャパンの佐々木則夫監督は、その指導方法が似ています。

吉田松陰 吉田松陰は言うまでも無く、図抜けた秀才であり11歳のとき藩主毛利敬親に他の文武の師範に伍して論語の講釈し、藩主も驚いて褒めると同時に以降何かと支援することになる。 松蔭自身は、中国の古典四書五経、西欧の文献をも読破し、直接外国人とも交流し積極的に海外の情報を取りいれた知識を、やくざ、百姓、町人、下級武士といえども分け隔てなく噛み砕いて、現状社会情勢とのかかわりと、自分たちが今後如何にあるべきかまで示し、弟子の意見、質問にも丁寧に説明した民主的な指導方法である。

たった1年半の 塾頭としての、教えで、高杉晋作、久坂玄瑞、入江九一、吉田栄太郎(後に松下村塾の四天王と言われるが全員自刃又は戦死)伊藤博文、山県有明(この二人は後に総理大臣)品川弥二郎、野村和作、山田顕義(後に大臣)等後の明治維新の立役者、その後の政界の中心人物を輩出した。惜しむらくは 30歳にして井伊大獄に連座して斬首されてしまった点である。

一方佐々木監督は、怒鳴ったり怒ったりの指導はせず、日本人選手の体格、スタミナ、スピードを外国人選手と比較分析し、方向性を示し、選手個々の長所短所を把握して、具体的に説明して全体として最も勝利に近づける方へ導く理論と実践に基づく指導法。

これは根本で松蔭の指導方法と共通性がある。

勿論幕末は人の生死にかかわる点でサッカーの勝負とは違うが、目的達成のための方策という面では、似ていると考えます。

この記事を書いた人

ちむらかつはる

地元高校を卒業後名古屋市場第二部上場会社へ就職し主に経理の仕事をし、夜間の大学へ通い卒業、38歳で地元ゼネコンへ転職 主に開発営業をして定年退職を迎えました。

満60歳で行政書士登録開業し、現在に至っています。

千村捷春 – who has written posts on 愛知県建設業許可申請なら建設業界経験あり!経理、不動産に強い!! ちむら行政書士事務所.