なでしこジャパン「アルガルべ杯」決勝 対 ドイツ戦 惜敗 !
ここ2~3日新聞スポーツ欄は、この話題で持ちきりです。
私は、この大会はおそらく惨敗すると予想していました。
昨年 Wカップで優勝して、マスコミ、練習・なでしこリーグの観客、どこへ行っても注目され、練習もシッカリ出来ず、優勝で心の奥底で「慢心」があり、試合で思うように結果が出ないと焦りから自滅のパターンしかもキャプテンで精神的支柱の MF澤が病気?欠場と最悪の状況でところが、アメリカ戦も90分で勝ち、決勝戦ではドイツに 前半0対2の劣勢から、2対2 2対3から3対3と先行されても追いつく粘りを見せ、最後はロスタイムに集中力が切れ 3対4 で惜敗したが、良くやったと賞賛する内容だと思う。
このまま行けばロンドンオリンピックでも相当の成績を挙げると期待してます。
勝因は、澤以外の選手の大幅なレベルアップで、新キャプテン宮間、FW永里、 Wカップ補欠だった澤のポジションの田中(MF阪口とは、小学校中学校と同じチーム)、DF宇津木、勿論FW川澄他当時のレギュラー組も変わらない活躍をした結果だ。
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