私がこれまで行政書士として携わった事例を少しだけご紹介しています。
ここでは紹介できない事例もたくさんあります。
1.不倫清算の立会い
男性妻子もち40歳、女性独身25歳 既婚を隠して交際それがばれて、お金で決着するという。
某喫茶店で立会い。女性に応援男女3名男性は一人。
もめたが、最後は現金で納得その場で「念書」を複写で作成サインして決着した。
2.友人に車を貸したが、行方不明連絡が取れず、税金保険料だけ支払っている。何とかならないか?
車検証再発行して警察へ盗難届けを提出した。
その後刑事事件に関係して、車が警察に保管されている連絡、警察官立会いで車を返してもらった。
3.高校PTA会長卒業式挨拶文作成
校風とご本人の卒業に対する、捉え方と人生に対する考えをお聞き斟酌して作成
4.75歳女性、消火器を25万円で契約した。3日後相談
内容証明「クーリングオフ」を出して決着。
5.有料サイトを1回見ただけで、2万5千円請求された。それくらいは仕方ないと支払ったら、次は30万円請求してきた。
請求明細(月日、時間など)を出してもらいたい、尚まだしつこく督促があれば、東京へ出かけるので担当者個人の住所氏名を教えて欲しいと、内容証明出す。
その後一切連絡なし
6.山口県の父親の車を、名古屋の息子に名義変更したいが、本人がコンビニ店長で昼間の時間が全く取れない。
山口県から 父親の印鑑証明書、委任状、譲渡証明書を貰い、名古屋では車庫証明書(駐車場管理者の保管場所使用承諾書+付近地図、駐車場配置図を取得)印鑑証明書+委任状を受け取り、当事務所で手続きし、車検証、ナンバープレートも取り付け陸運支局に代わって小生が出張封印を行って完了。
7.「姉50代が、ホストに2千万円程注ぎ込んだが、何とかならないか?」 相談者弟
貸したときの契約書は無く、メモはある。使途は商売運転資金だが、ハッキリしない。
内容証明書で督促するが、本人が「これ以上追い込むのは辞めて欲しい」要求有り。
手続き中止・・・・失敗例